未知に踏み出す楽しみ

(今日のコトバ)

 

未知だからこそ、足跡を自由に残せるのだ。

 

 

まだ誰も足を踏み入れたことがない。

不安はあるが踏み出してみる価値はある。

そこまで大袈裟でなくても、

自分としてはかなりの冒険で、

近くに先を走っている人がいないとき、

勇気を振り絞って歩み出せば、

足跡のすべてが歴史になる。

安全で誰かの足跡の後を歩けば、

想定外のことは起こらないかわりに、

ほぼ歴史にはなりにくい。

判断は、個人の自由だ。

だが、何かを残したいと思うのなら

未知の世界に足を踏み出すことは、

いちばんの近道だ。

そして、実は様々な想定外のことが起こるが、

その方がよっぽどやりがいがあって、

おもしろかったりもする。

タフで、メンタルに自信があるのなら、

新しい世界に足を踏み出そう。

人生は、一度しかないのだから。