見守ってくれる人

(今日のコトバ)

 

 

守ってもらえる人になるために、努力しましょう。

 

 

攻めるわけでもなく、守ることもできない。

今いる位置がGPSでも、googleの地図でも、検索できない。

自分の存在を確認することができない。

「どこにいるんだろう」「何をしているんだろう」と

人生の途中で考え込んでしまうことがある。

悪い事をしているわけでもない。

頑張ることを怠っているわけでもない。

なのに自分を見失ってしまう。

その時、自分を見つけるにはどうしたらいいだろう。

それは、自分を見守ってくれる人、自分を見ていてくれる人に

自分の位置を教えてもらうことが必要だ。

見失っているものが自分だから、自分からよくわからないが、

見守ってくれている人からは、すぐ見つかるものもある。

そして、見つかってしまえば、なんてことないこともある。

どんな大事なものを忘れても見つかってしまえば、

水が流れていくように忘れてしまう。

それぐらいのことだってある。

ただ、見守ってくる人がいないと、自分を見つけることは

難しくなる。だから、見守ってくれる人が大切になるのだ。

その見守ってくれる人は、一日では現れない。

長い時間をかけて、自分の本質を見抜いて付き合ってくれる人で

なければならない。そうそういないのはわかっている。

でも、本気で探してみると、いちばん近くにいたりする。

探そう、自分を見守ってくれる人を。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

AFC年間最優秀選手候補更新

 

 

アジア・サッカー連盟(AFC)は、年間最優秀選手の候補者リストを更新し、

15人のリストにMF遠藤保仁(G大阪)中村憲剛(川崎)

小野伸二(浦和)の3人が残った。今年は日本からは難しいかもしれないが、

遠藤の活躍は賞賛に値する。

 

 

 

日本ハム勝つ ダルビッシュが13奪三振

 

 

日本シリーズ第一戦は日本ハムは一回、四球で出た走者2人を置いて、

主砲のセギノールが中日の先発・川上から3点本塁打を放ち、先制。

先発のダルビッシュも力強い投球を続けてシリーズ記録の13三振を奪い、

中日打線を1点に抑えて完投した。ダルビッシュは現時点で、

日本で、世界で、最高峰のピッチャーだ。

 

 

 

小橋建太、腎臓がんから復帰

 

 

プロレスリング・ノアの日本武道館大会に腎臓がんから復帰する

小橋建太が来場。リング上から12月2日の日本武道館大会で、高山善広と組み、

三沢光晴、秋山準組と対戦する復帰戦のカードを発表した。

「プロレスラー小橋としてリングに帰ってきます」と堂々と復帰を宣言した。

驚異の体力か、医学の進歩か。がんを克服したレスラーが

リングにあがる。それも、いちばんきついといわれるノアで。

早く試合が見たいものだ。

 

 

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