アシストしてくれる人

(今日のコトバ)

 

 

一緒に笑ってくれる人を離すな。

一緒に泣いてくれる人を死んでも離すな。

 

 

 

 

 

なんでもそうだけど、ひとりよりふたりで分かち合う方がいい。

一緒に笑ってくれる人がいることは素晴らしいことだ。

笑ってばかりいられる人生なら、それでもいい。

ただ、人生は笑ってばかりいられない。

悲しいこと、辛いこと、苦しいこと、、、、、、、

ネガティブになることもあるはずだ。

その時、一緒にいてくれる人がいるか。

そこが大事だ。楽しい時は、誰だって楽しいから

楽しい輪に入ってくる。

だが、楽しくない輪になると、入ってこようとしない。

出ていってしまう人だって、たくさんいる。

その時、悲しみをや苦しみをやわらげてくれる人はいるか。

いる人は、人生の危機を乗り越えるのに、

誰かのアシストを受けながら生きることができる。

反対に、いない人は一人で解決を迫られる。

どちらがいいか。人によるが、たいていの人は、

アシストが受けられる方がいいはずだ。

だとすれば、アシストしてくれる人をつくるべきだ。

それには、日ごろの生き方、友人への付き合い方が大きくかかわってくる。

自分からの親切、サービス精神を、どれだけ友人に与えることができるか。

量も、質も、時間も、大切になる。

つまり、アシストしてくれる人は、一日で出来ない。

日々、つながるために大切に生きる。

そこが基本となる。

 

 

 

 

 

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