情熱をいちばん放出する人

 

 

(今日のコトバ)

 

突風になれ。

人は息をのんで道をあけてくれる。

 

 

 

情熱を一番放出する人。

ある仕事、あるプロジェクト、

あるプレゼン等々。

ひとつのチームに必ず、

情熱の放出量の違う、体温が高い人がいる。

たいがにおいて、

チームはその人中心でまわっていく。

もちろん、組織として

上から判断を

仰がなければならない時もある。

だが、そういう状況でも情熱のある者が

目標達成の先頭に立って仕事を導いていく。

肩書きのリーダーなど関係なく、

実質のリーダーになる。

もし、自分がひとつのチームで

仕事を遂行するなら、

情熱を傾けて、情熱を放出して、

自発的に最前線に立ち向かう方がいい。

何も上からの指示命令が

嫌なわけではなく、

自発的に行動した方が

面白いことが多い。

上の人間に指示されてばかりでは、

モチベーションが上がらない。

最終的に、「ハイ、ハイ、やりますよ、

やればいいんでしょう」ということになる。

だとしたら、

現場を自分で動かす方が面白いではないか。

もちろん、

情熱だけではどうにもならないこともある。

責任という重い荷物を

背負わなければならないこともある。

それでも、現場の最前線で

自発的に行動できる方が、

命令されるより、よっぽど面白い。

人生は選択できる。

どんな生き方もあると思うが、

面白い生き方は、

現場で思う存分、

力を発揮できることだと思う。

そのために、自発的に動いて、

仕事の主導権を握るのだ。

 

 

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