転ぶことは、進化のきっかけになる

 

(今日のコトバ)

 

転ぶたびに、着地がうまくなる。

 

 

 

人は、転ぶ。

何度も、何度も、転ぶ。

転ぶだびに立ち上がり、

「もう転ばないようにしよう」と考える。

どこがわるかったのか、

どこが間違ったのか、

どこがもつれたのか、、、。

頭にかすめるぐらいでも

考える。

ちょっと痛みを伴うから、

同じことを繰り返したくないと思う。

そこが進化の源になる。

転ぶことは、どこかで自分が失敗してる。

その失敗を繰り返さないように、

頭で考える。

最高の知恵ではないかもしれないが、

いい知恵が浮かぶこともある。

時間とともに、ただの考えが

いい知恵になることもある。

転ぶこと。

それは、起き上がる力をつけ、

着地がうまくなること。

そして、進化のきっかけをつくることなのだ。