(今日のコトバ)
自分が好きでいられるように、
自分の嫌いを片づけよう。
生きることが長くなると、
いろいろな気持ちに遭遇する。
基本的に自分のことが好きな人が多いが、
より好きになることがある。
きっかけは様々。
人生が調子がいいと、
より好きになることもあるだろう。
人から称賛されれば、
自信がついて
自分が好きになることもある。
反対に、自分が嫌いになることもある。
人生が上手くいかない時。
やってしまったことで後悔した時等。
自分で自分が嫌いになる。
ただ、
そういう状況も時間が解決してくれる。
また、嫌いになるということは、
好きであった時間があるということ。
そう考えると、
自分のいいところをちゃんと見れば、
自分を好きになることはできるはず。
さらにいえば、自分が嫌いな他人も、
ちゃんといいところを見ているだろうか。
ちゃんと見るところを
拒否して生きていないだろうか。
よくよく思い返すと、
意外と食わず嫌いだったりする。
自分も、他人も、いいところを見る。
自分のいいところを
アピールできる自分でいる。
他人のいいところを
認めてられる自分でいる。
自分が好きになるためには、
そこが大切。
誰にでもあるいいところを、
ちゃんと理解して生きていくのだ。