信用の中で生きるために

 

(今日のコトバ)

 

口約束を守る人は、契約も守る人。

 

 

 

約束を守らない人がいる。

いいかげんで適当な人、

嘘をついて人をダマす人、

忘れることが多すぎる人等。

作為があるないにかかわらず、

約束の守れない人は、

時間が経つにつれ、

信用を失う。

約束はひとつの契約。

それを守れない人は、

こちらの依頼を

遂行してくれない人だから、

信用できるはずがない。

反対に、口約束でも、

ささいな約束でも、

きちんと守る人は信用できる。

約束を守る人は、

契約事項もしっかり守る。

だからこそ、

信用は揺るぎがたいものになる。

約束。

簡単にできることだが、

きっちりと遂行するには、

自分の看板を

しっかりと守ろうとする意思が必要。

信用を失わないように

努める意識が必要。

そう考えると、

約束を守る人と生きていければ、

信用や信頼を失わない生き方ができる。

人生に大きな安心を築いて

生きていけるのだ。

 

 

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