(今日のコトバ)
言ってワルいことがある。
だけど、その境界線はわからないものだ。
何度も、何度も、
境界線を越えてみて、
行ったり来たりする。
そして、相手の気持ちが
わかるようになるのだ。
「コミュニケーションをとれ」
というけれど、
そう簡単にとれるものではない。
相手と話したり、行動したりして、
距離をつめながら、
コミュニケーションできる領域を知る。
その領域を知っても、
うまくコミュニケーションがとれる人と
とれない人がいる。
それぐらいコミュニケーションは難しいものだ。
だからこそ、
コミュニケーションが必要な時は、
「何度も、何度も」という
繰り返しのやりとりが必要。
どんな相手でも、
「これぐらいやりとりしていれば、
相手のことはわかる」
そう思えることが大事。
コミュニケーションが不足していると
思う人は、やりとりを増やす。
相手とのコミュニケーションがはかれ
見えないものが見えてくるはずだ。