どこかで、誰かが助けてくれている

 

(今日のコトバ)

 

人に頼っていいんだ。

人は、人を頼りにしながら

生きている。

「一人で生きる」なんて、

言葉にしかできない幻想だ。

 

 

 

孤独になると、

孤立すると、

人は、

「一人だけで生きている」と

思い込んでしまう。

誰も助けてくれず、

たった一人で生きていると

思ってしまう。

だが、一人で生き抜けるほど

人生は甘くない。

必ず誰かの力を借りて生きている。

考えてみればいい。

生きて入れば、

どこかで誰かにつながっている。

その中で自分が思うより、

手助けをしてくれる人もいるだろう。

もちろん、自分が助けても、

何も助けてくれない人もいる。

ただ、それでも助けてくれる人はいる。

「一人ではない」

その思いをもって生きてみよう。

孤独は、孤立は、寂しさは、

少しずつ消えていく。

どこかで、誰かがあなたを

助けてくれているのだ。