クセを自分のブランドに

 

(今日のコトバ)

 

クセは、自分が思うほど

嫌われ者じゃない。

かわいがられたり、

愛されたりすることもある。

ならば、自分のキャラとして

ブランドにしてもいいじゃないか。

 

 

 

クセというと

自分の短所のように

思い悩んでいる人がいる。

クセにも

いろいろなものがあって、

一概にいえないが、

一言いえるのは、

人は自分が思っているほど

クセを嫌っていないということ。

性格からくるクセは、

むしろ、面白がったり、

かわいがったり、

コミュニケーションのひとつとして

優れた機能を発揮している。

クセが、その人の

ブランドになっていることもある。

そう考えると、

クセを自分の大切なツールにしたり、

コンテンツにしてもいい。

自分のことが

面白がられたり、

かわいがわれたり、

愛されたりするなら、

こんなにいいものもない。

自分のクセを

もう一度見直してみよう。

もしかすると、

想像より優れた

自分の機能を

忘れているかもしれない。

見直してみよう。