(今日のコトバ)
希望的観測ができるぐらいの
人生のバルコニーを持とう。
夢を持て、希望を持て、
といわれても、
追い込まれ過ぎた
生き方をしていたら、
前向きな気持ちになれない時もある。
むしろ、後ろ向きな考えが
頭を支配することが多くなる。
できれば、
ちょっとしんどい、少し苦しい、
やや負けているなど、
まだ、最悪の状態になる前に
何とかする。
つまり、気持ちに余裕がある段階で
夢や希望をつくる。
そこを念頭に生きていれば、
仮に、最悪になっても、
夢や希望を設定しながら、
もう一度、前向きな気持ちになれる。
人生は、
夢や希望があって充実してくる。
そのためには、
追い込まれ過ぎた状態になる前に、
夢や希望をつくって前向きになる。
そこが生きるためのポイントだ。