(今日のコトバ)
生きるということは、
幸せがとぎれないこと。
つくづく思うことがある。
どんな人生であろうとも、
幸せはとぎれさせてはいけないと。
悲しいことがある。
つらいことがある。
苦しいことがある。
いまならコロナウイルスで、
ネガティブな気持ちの人は
たくさんいるだろう。
だが、そんな時でも、
人生のどこかに幸せを感じること。
幸せを感じる。
感じるというからには、
自分がどう思うかだ。
「自分がどう思う?」
「自分が幸せに思う!」
そう設定してしまう。
幸せが感じられないと、
どんどん気持ちがふさぎこむ。
良くない方へ、
良くない方へ向かってしまう。
その時、自分は幸せだと思えると、
どこかで救われる。
どこかで前向きになれる。
自分は幸せである。
決めて生きていく。
長い人生、
幸せだと思って生きた人と、
そうでない人の文字通り幸福度は
圧倒的に違ってくる。
人生の幸福度を上げるために、
人生のどこかに幸せを感じていよう。