生きるためのかっこワルさ

 

(今日のコトバ)

 

人生はもう一度通る道なんてない。

少しぐらい恥をかいても

覚えている人なんていない。

 

 

人生は、片道切符を持って生きていく。

人生が時間で管理されている以上、

二度と戻ることができない。

日々、時間が経過すると

過去になっていく。

いい部分もあり、

ワルい部分もある。

ただ、いい部分を考えれば、

過去として通り過ぎていくのだから、

失敗も、敗北も、恥も、

かっこワルいことがいくらあっても、

いずれ過去になり風化する。

犯罪にならないのであれば、

いくらかっこワルいことをしても、

きっと、人は忘れていく。

そう思うと、

一度きりの人生、

どうしても叶えたい目標があるなら、

どれだけかっこワルいことをしてもいい。

今が、未来が、

かっこよくなっていくなら、

尚更、かっこのワルさもいい。

「生きるためのかっこワルさ」

人生が時間で過ぎていくなら、

どうってことない出来事なのだ。