(今日のコトバ)
靴ひもを結んだということは、
もう勇気が旅立ったということ。
歩き出すということは、
何かが始まるということ。
一日でも靴を履いて、
扉を出れば、
今日の目的に向かって
行動しているということ。
もう人生は動き出している。
一日でも、一歩踏み出すことは、
人生にとって旅立ち。
帰ってくる頃には、
少しかもしれないが
新しい経験を積んでいる。
その繰り返しが、
人間を成長させていく。
毎日旅立ち。
毎日成長。
それが、人生を生きるということ。
人は、誰でもその成長を続けている。
きっと、
もっと何かができるようになっている。
その「できるかもしれない」を、
「できる」と考えて踏み出せば、
人生は面白いことになる。
人は、誰でも毎日旅立っている。
そのことを忘れてはいけない。