自分の意志の下で生きる

 

(今日のコトバ)

 

誰かの指示の下で

行進するのではなく、

自分の意志の下で

冒険しようじゃないか。

 

 

 

自分の意志がないと、

世の中の仕組みに流される。

それは、誰かの指示によって、

自分の人生を

動かされてしまうことといっていい。

「誰かの指示」

そこに自分の気持ちはない。

極端にいえば、

誰かの人生の付属品になって

生きることになる。

もちろん、

誰かの、世の中の付属品になって

生きることを良しとする人もいるだろう。

だが、自分の一生は一度だけ。

誰かに決められたレールを

走り続けるだけでは、

面白くないのも本音だろう。

人生を面白くしたいと思ったら、

やっぱり自分の意志で

道をつくることが大切だ。

いま、自分の人生を面白くしたいなら、

自分の意志を、もう一度、

見つめ直してみよう。

自分の意志で生きているのなら、

その世界を深堀りする。

もし、面白くないと思っているなら、

新しい扉を開けてみる。

誰かつくった環境でも、

付属品にならないで

自分を活かして生きる方法もある。

自分の意志の下で生きることは、

後悔しない人生を

生きるということに通じる。

いままでの人生で後悔が多いと思ったら、

自分の意志を尊重して、

自分の選択を意識して生きていく。

冒険になるかもしれないが、

面白い人生にするためには

挑戦してもいいと思う。