ルールに対して、どう生きるか

 

(今日のコトバ)

 

人間には、ルール通りに生きる者、

ルールを無視して生きる者、

そして、自分のルールをつくる者の

三通りの生き方がある。

 

 

人には個性がある。

人の数だけ個性があるといっていい。

だが、生き方について分類すると、

大きく三通りに集約されていく。

ルール通り生きる人、

ルールを無視して生きる人、

ルールをつくる人。

このタイプに分類される。

自分が生きていく上で、

この三通りのどこに当てはまるか。

それを理解して生きると、

生き方がわかりやすくなる。

ルールがあれば、

ルールを順守し波風立てず生きていく。

ルールにあっても、

その通り生きるのはゴメン被る。

縛られずに生きていこうとしている。

ルールがあってもなくても、

自分で新しくつくって生きていきたい。

想像力を駆使していきたいと考えている。

もちろん、自分のおかれている状況で、

ルールに対する考え方が変わることはある。

ただ、基本的に自分の生き方が

どこに属するかはわかるはず。

そこを意識して生きると、

自分の道が見えてくる。

もっというと、

仕事をする時に、

自分はどういうやり方で

望めばいいかわかるはず。

だからこそ、

自分はルールに対してどう生きるかを

見極めて生きることが大切だと思う。