はじめるのに遅すぎることはある

 

(今日のコトバ)

 

子供たちに教えてあげよう。

大人はみんな「勉強すれば良かった」と

後悔していることを。

 

 

 

社会に出て、

大人といわれるようになって久しい。

何も成長していないのに、

年をとるたけで

大人のカテゴリーに入れられる。

その時、思うことがある。

「子供の頃、もっと勉強しておけば

良かったな」と。

反省しても遅すぎる。

大人になってからでは、

時間も、体力も低下してきて、

若い頃のように成長は期待できない。

「はじめるのに遅いことはない」というが、

それは、一部しか正しくない。

ほんとうにやりたいことがあれば、

子供のうちから

はじめるに越したことはない。

だからこそ、

大人になってはじめたいものがあれば、

すぐにはじめる。

一日はやければ、

時間も、体力も、一日分多い。

少しだけ早くはじめるから、

少しだけ身に着く可能性が高い。

それぐらいの気持ちで、

何かを学んでみる。

年そうに生き方を考えてみたいものだ。