(今日のコトバ)
星3つより、
星5つより、
星1つでいい。
数ではない、
輝きの大きさがものをいうのだ。
いくら玄関に
賞状やトロフィーの数があっても、
少しも素晴らしいと思わないことがある。
飾っていても、自慢話のキッカケをつくるだけで、
こちらとしては楽しくもなんともない。
反対に、何も飾ってなくても、
その人の技、その人の所作で、
気持ちをよくさせれたり、
素晴らしいと思うことがある。
要は、飾りではなく、本物が大切。
本物を見せられれば、
数はいらない。
何も過去の実績で、
いま大きな顔をする必要はない。
もっというと、
いまがイケてないから、
過去で話をしようとしているように
思えてくる。
つまりは、いま優れたもの、
いま秀でたものを
一つ持っていること。
そこが素晴らしい生き方を
判断する基準になる。
満たないたくさんより、
凄い一つが重要なのだ。