夢への道を快速で

(今日のコトバ)

 

燃えても、燃えても、燃えつきぬ、人間の情熱。

 

 

夢達成のために情熱を傾けて燃えることは、

人間の喜びの中で最大最良の喜びだ。

そして、夢のために燃やす情熱は無尽蔵といっていいほど、

燃え上がる。仮に、ひとつの夢が破れて情熱が枯渇しようとも、

また新しい夢が生まれれば情熱は燃え上がる。

生きるためには、強く希望もって生きていくためには、

この情熱の勢いをチカラにしない手はない。

創りあげる夢の原動力に情熱がもっともさわしいエナジーなのだ。

ひとつの夢が走り出したら、精一杯情熱を燃やそう。

自然に燃えてくるければ心配はいらない。

必ずいい方向に進んでいく。

反対に、目指す方向が決まっていても燃えあがらないときは、

夢のどこかに欠陥がある。

その欠陥を修理してから走りだそう。

情熱というエナジーがあれば、夢への道を快速で走っていけるのだから。