運のコースを変えろ

(今日のコトバ)

 

 

 

運命は運に命を吹き込むこと。

吹き込むのは誰でもない、あなただ。

 

 

 

 

 

 

運、不運をいつも感じながら、人は生きている。

人によっては宝くじの当たりはずれのように、

軽い気持ちで運命を受け入れる。

だが、この運命が人生を左右するほど

大きいものだったらどうだろうか。

それも、不運な運命が待っていたら。

笑い話ですまされるだろうか。

簡単に忘れてしまえるだろうか。

無理だ。後悔や苦しみに追われてしまうだろう。

ネガティブに自分を追いこむだろう。

だからこそ、運命を他人任せにしてはいけない。

何もしないで状況を待っていてはいけない。

自分の力で運の走るコースを変えてしまうのだ。

努力すれば、頑張れば、幸運になれるとは限らない。

ただ、何もしない人より、幸運という運命に出会える

可能性は飛躍的に伸びる。

そして、飛躍的に伸ばすのは、

自分の力、すなわちあなたの力しかないのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

レッドソックスがワールドシリーズへ

 

 

 

レッドソックスが12回目のリーグ優勝を決め、3年ぶりのワールドシリーズ進出。

先発した松坂大輔投手は5回を6安打2失点に抑え勝利投手。日本人メジャーリーガーとして

初めてポストシーズンゲームで白星を挙げた。

2番手で登板した岡島秀樹投手も好救援。2回を3安打無失点に抑え勝利に貢献。

24日(同25日)開幕のワールドシリーズで松井稼頭央内野手のいる

ロッキーズと世界一をかけて激突する。

ついに元西武ライオンズ同士の世界一決定戦になった。

 

 

 

 

 

 

「容疑者Xの献身」が映画化!

 

 

 

東野圭吾氏の直木賞受賞作「容疑者Xの献身」が初映画化されることが分かった。

フジテレビ系月9ドラマ「ガリレオ」の原作である探偵ガリレオシリーズ初の長編作。

主役を務める福山雅治をはじめ、柴咲コウらドラマレギュラー陣が参加する。

ミステリーでいま最も売れる作家、東野圭吾。ドラマ、映画と時代を席巻するか。

 

 

 

 

 

 

 

バロンドール賞候補に俊輔

 

 

 

サッカー専門誌フランス・フットボールが選出する2007年の

最優秀選手賞(バロンドール)の候補者50人が21日までに発表され、

日本代表のMF中村俊輔(セルティック)が入った。

その他、欧州チャンピオンズリーグを制したACミラン(イタリア)の

ブラジル代表MFカカや、今年のアジア・カップで優勝した

イラク代表FWユーニスも名を連ねた。

 

 

 

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