時代に選ばれた者へ

(今日のコトバ)

 

 

 

世界が挑発してくるんだ、

貧困な発想者から権力を奪えと。

 

 

 

 

リーダーとか、トップが、

あまりにアイデア不足、情報不足でトンチンカンなリードをする。

結果、下にいるものが混乱に陥る。

優れた人材がいても、上手活かしきれない。

悪い方へ、悪い方へ導いてしまう。

そんな人間が上にいる間は、

組織が浮上することはない。

下の者は世代交代を叫んだり、

別の組織のリーダーをリクエストしたりする。

実は、この時期こそ、

時代が動いている時。

このままでいいと思っていない時は、

チャンスがたくさんある時なのだ。

その時を捉えるられる人こそ、

次のリーダー。

一気呵成に、ここぞとばかりに実力を示す。

そこで真価を発揮する。

真価を発揮できる者こそ、

時代に選ばれた者なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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世の中に才能を問う

(今日のコトバ)

 

 

かくれんぼうのように、

どこかにかくれていたら、

だれもみつけてくれないよ。

 

 

 

隠れたり、照れたり、シャイだったりすると、

世の中はあなたの才能を見つけてくれない。

頑張っていればいずれわかってくれると思っていると、

なかなかわかってくれない。

手をあげて、立候補して、発表をしなければ、

才能はわからない。

本当に自分の才能に自信があるんだったら、

世に問わなければ嘘だ。

実力があるないの判定は他人が下すもの。

思っている以上に人が評価しない場合もあれば、

思っている以上に人が評価する場合もある。

だからこそ、世の中に才能を問え。

そこから、すべてが始まる。

人生の劇的な何かも始まる。

隠れてないで、表へ出よう。

人生は才能が変えていく劇場なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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「ふつう」こそ大切

(今日のコトバ)

 

 

 

ふつうに戻そう。ふつうに戻れたら、

人間にとって、それは最高の贈り物。

 

 

 

 

 

人にとって、「ふつう」って大切。

わかってるようで、わからない。

わからないようで、わかる。

例えば、病気になった時。

いかに「ふつう」の時間が愛しいかわかる。

ただ、あまりにも変わり映えのしない毎日を過ごすと、

「ふつう」ではつまらないとなる。

人は、都合よく自分の気持ちを決める。

自分がマイナスになれば、プラスが欲しくなる。

自分が安定していると、それを壊したくもなる。

そのプラスとマイナス、安定と破壊のバランスをとっている

「ふつう」こそ、人間に大切な機能であることを忘れてはいけない。

「ふつう」がなければ人間は生きていけない。

自分のペースで歩いていけない。

「ふつう」こそ、もっとも大切な財産なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自力の幸せは長く続く

(今日のコトバ)

 

 

自力でつかんだ幸せは、

他力でつかんだ幸せより、

寿命が長い。

 

 

 

 

 

幸せは、いつ、自分の手に入るかわからない。

突然、簡単に手に入る場合もあれば、

苦節何十年で手に入る場合もある。

ただ、ひとつ言えるのは、

時間をかけて、自力で手に入れたものは、

寿命が長い。

かけた分だけ長く気持ちよくなれる。

かけた分だけ大きく感動できる。

かけた分だけ揺るがない自信になる。

自力でものにする幸せ。

これこそ生きる醍醐味。

できれば、幸せはずっと側にいてほしい。

だとすれば、自力で幸せを手にするべきだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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心を普通の状態にする

(今日のコトバ)

 

 

 

悲劇でもありがとうといって、

幕を下してあげなさい。

 

 

 

どこかで終止符を打たなければならないことがある。

特に、悲しい状況、厳しい事態には、

行動と共に終止符を打たなければならない。

ただ、人間はこのような状況になると逃げたり、

あきらめたり、目を背けたり、

行動できない時もある。

悲しいから、厳しいから、あたりまえかもしれないが、

それでも足を止めてしまうと、

悲しみは深くなるし、厳しさは大きくなる。

だからこそ、行動する。

動いて、動いて、自分の心を健全にする。

そこから、心を普通の状態に戻す。

心が健全な状態に戻れば、

また、生きるために前進できる。

足を止めない。

そこに、心を健全にするきっかけがある。

心を大事にすることでもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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自力で生きていくんだ

(今日のコトバ)

 

 

誰かから何かを盗んでしまうと、

自分の大切なものをひとつ失ってしまうよ。

 

 

 

引き換えのような気がする。

奪ってしまえば、奪われる。

奪われると気づかなくても、奪われてしまう。

心とか、気持ちとか、良心とか、理性とか、、、、。

物質でない、目に見えない何かが奪われてしまう。

しっかり握ろうが、守ろうが、

奪われてしまう、失ってしまう。

だからこそ、自分の力をつけて、

自力で生きられる力が必要なのだ。

自力がなければないほど、

人からの支えが必要になる。

相手が納得して支えてくれればいいのだが、

納得せずに助けを求める場合、

そこに奪うという行為が生まれる。

人は支えがなくては生きていけない。

ただ、支えてもらうには相手の納得した気持ちが必要だ。

納得させるには、自分の日頃の生き方が見られてる。

自力を見られてる。

自力があれば奪わなくてすむ。

支えてもらえる。

自力をつけて生きる。

そこが大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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努力はチャンスの使者

(今日のコトバ)

 

 

努力ができることは、

あなたにたくさんチャンスを届けること。

 

 

 

 

努力すれば結果が出るというものではない。

だが、間違いなく言えることがある。

それは、何もしていない人よりチャンスが多く訪れること。

負けたり、失敗したり、成就できなくて、

努力に対して疑問を持つことはあるけど、

努力しなければ戦いのリングに上がれないことさえある。

つまり、努力はチャンスの使者。

勝ち負け、幸運不運、成功失敗あるけれど、

すべては努力がその舞台をつくる。

人生、まずは努力なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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言葉に支えられている

(今日のコトバ)

 

 

人間は言葉を持って、

言葉に支えられているから、

弱くても生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

「言葉に助けられた」という経験は誰にでもあるはず。

その一言が、その言葉が、人生を救ってくれた。

だから、いま、ここに自分が存在する。

ひとつ間違えれば道を踏みはずし、

別の世界へいってしまったけれど、

その言葉のおかげで正しい場所にいる。

何が正しい場所かはさておき、

幸せに暮らしている、普通に暮らせてると思っていたら、

いまいる場所は悪い場所ではない。

そこにいられる自分を言葉が支えてくれた。

そう思うと、人は言葉でどれだけ成り立っているか。

振り返って自分の人生を検証してみると、

人との出会いと同じように、

言葉との出会いがあった。

そのこと忘れてはいけない。

言葉は人を救ってくれる。

人生の支えになってくれる。

大切にすれば、人生は、きっと、いい方向へ動いていくのだ。

 

 

 

 

 

 

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ネバーエンディング

(今日のコトバ)

 

 

 

想い出は過去にならない。

ネバーエンディングストーリーになるのだ。

 

 

 

過去になる。だが、それ以上に永遠の宝物にもなる。

それが、想い出という産物。

振り返るためのアルバムだったり、

美しい時間の共有だったり、

過去のシーンではある。

だが、今を生きるためにも、

この過去のシーンは生きる。

人生で何が大切で、何が大切でないかを教えてくれる。

未来にだって、最良の参考書として役立つ。

名作映画は何度観ても再発見があるように、

思い出せば思い出すほど、

新しい気持ちになれる。

まさに想い出はネバーエンディングストーリー。

大切に扱うべきストーリーなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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すべて途中経過である

(今日のコトバ)

 

 

試験は結果ではない。

途中経過なんだ、忘れるな。

 

 

 

 

目標達成というけれど。

どこがゴールだかわからないことがたくさんある。

数値、期間としてのゴールはある。

ただ、それが達成できなかったからといって、

本当に目標が達成できなかったことにはならない。

もっと先の人生で達成できることもある。

さらには、そこで目標達成ができなかったことが

後の人生で幸運を呼ぶこともある。

どんな目標も生きていれば通過点。

自分で目標をあきらめない限り、

何度でもチャレンジできる。

要はあきらめないことが肝心。

まだまだと思っていれば、

すべての結果は途中経過にできるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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