夢は発表する

 

(今日のコトバ)

 

夢が威風堂々と行進する人生を。

 

 

 

夢はこそこそ描くものではない。

大胆に、自由に、自分のやりたいものを描く。

声に出して語ってもいい。

夢という人生の壮大な事業は、

発表しながら達成に向かって前進するもの。

だが、まわりの人のことを意識すると、

夢を心に秘めて語らなかったり、

人の前では隠したりする。

そうなると、他人から見れば、

何を目指しているいるのかわからない人になる。

優れたビジョンの夢を描いていても、

理解されることは難しくなる。

だとしたら、

夢を明快に語って、実現に向けて前進する。

まわりからも、自分の夢を理解してもらう。

理解させれば、その夢に賛同して、

一緒に走り出す人がいるかもしれない。

サポートしたり、アドバイスをくれる人が

いるかもしれない。

少なくとも、夢に興味を示して、

いろいろな機会が増えるだろう。

そうなると、夢実現へ加速することにもなる。

夢実現への道がはっきりしてくることにもなる。

仮に、夢が実現しなくても夢なのだ。

挑戦で終わってもいいではないか。

だからこそ、

夢ははっきりと自分で示す。

自分が実現したい夢を発表する。

実現の可能性は膨らむし、

デメリットはあまりないと思う。

夢を堂々させて、

人生と共に前進させればいいのだ。