本日、今日のコトバ5,000本達成

 

 

2004年からスタートした

コトバザウルス(今日のコトバ)が本日で

5,000本を達成しました。

当初は、1,000本を目標に、

できるだけ毎日更新しようと

考えていましたが、

なんとか一日も休まず5,000日分、

アップすることができました。

その間、学生の時、読んでくれていた方が

いまや30歳代になり、

社会の中枢を担うビジネスマンに成長され、

進化の後をメールで連絡してくれる。

40歳代の方が50歳代を迎え、

定年を考える年齢になったり、

コトバの深い部分を考えてくれるようになる。

時代の変化と共に、

皆さんも、そして自分も、

大きく変わったと思います。

ただ、ここでは、

一貫して、元気になるコトバを

書いていこうと思っています。

これからも、6,000、7,000、、、、10,000本目指して

書いていきます。

もし、良かったらアクセスしてみてください。

コトバザウルスは続きます。

宜しくお願いいたします。

 

いつも希望がある

 

 

 

(今日のコトバ)

 

人は、永遠に希望の追っかけである。

 

 

いつでも、いくつになっても、

人は希望をもっている。

それが大きい希望もあれば、

小さい希望もある。

希望を口にして、

誰にでもわかるように願う人。

反対に、誰にもいわないが、

密かに希望を願う人。

タイプはあれど、みんな希望をもっている。

人は、この希望をもつことが好きだ。

もっといえば、希望をもって生きることが好きだ。

生きるための必須アイテムともいえる。

そして、この希望が失われていくのと、

自分が追い込まれていくのが、案外、比例している。

希望がなくなると、人生、辛くなっていく。

だからこそ、いつも希望を追いかけて

生きていきたいと思うのだ。

人生、山あり谷あり。

試練の日々あり。

喜劇もあれば、悲劇もある。

喜怒哀楽はぐるぐる巡る。

つまらない、退屈な日があれば、

しんどく、苦しい日もあり、

楽しく、笑える日が待っている。

そのどんな人生の日々にも、

希望は自分の前を走っている。

そう思うだけで、ときめく。

もっともっとがんばろうと思うことができる。

いつでも、いくつになっても、

人は希望を追いかけている。

そして、希望があるから、

人は未来まで行ってみようと思う。

そのことを忘れてはいけない。