誰かではなく、自分

 

 

(今日のコトバ)

 

始発は、自発的に。

 

 

 

 

何かを始める時、

誰かにいわれたからやるのではなく、

自分の気持ちとして始める。

自分以外の誰かでスタートをきるか、

自分でスタートをきるかで、

人生は大きな差がついてしまう。

まず、やる気が違う。

モチベーションが上がれば、

スタートからダッシュできるかもしれない。

また、イヤイヤというよりは

ワクワクした気持ちで挑める。

仮に、うまくいかなくても、

自分のやっていることだから

納得できる。

誰かにやらされていると、

誰かのせいにしてしまう。

さらに、ここが一番肝心なのだが、

誰かにいわれて始めるのは、

その段階で時間の制限が加わる場合が多い。

自分でスタートすれば、

やりたい時から始めているので、

時間がある程度確保できる。

反対に、誰かやらされていると、

スタートの段階で躊躇しているから、

遅いスタートになる。

つまり、やる気になるまで時間がかかる。

結果、人生の時間が足りなくなる場合もある。

「時間が足りない」

実は、この時間がないということが、

人生においての差になっていく。

自分がやりたいことをまっしぐらにできれば、

集中力も高まるし、無駄なこともしない。

そもそもモチベーションが高いから

気持ちも前向きになる。

だからこそ、

なるべく人生の選択は、

自分のやりたいものを選択する。

誰かではなく、自分。

そのことを優先してくと、

人生は面白いものなっていくはずだ。