(今日のコトバ)
自分の果てまで行ってみようじゃないか。
自分の果てにどんな風景が広がるか、
知らないで生きるなんて、もったいない。
最高の自分。
そういえる場面に遭遇したことが
あるだろうか。
全力を尽くし、
求めていた最高の結果を残して、
自分の行きたかった場所へ行く。
誰もが一度は自分の最高を
思い描いたはずだ。
だが、人生の荒波にもまれると、
だんだん自分を小さくしてしまう。
夢もコンパクトサイズになってしまう。
人生は一度きりだ。
小さな人生でもいい。
ただ、どうせ生きるなら、
自分の最高到達点はどこなのか、
行ってみるのはわるくない。
それがたとえ困難な道でも、
夢という灯りを持って、
高みへとのぼって行く。
そんな人生であってもいい。
人の考え方は人それぞれだが、
そのそれぞれに最高到達点がある。
そのことを忘れずに生きていきたい。