肩書きがなくても、幸せに生きていけるか

 

(今日のコトバ)

 

肩書きとは、

名前の上に書かれた落書きである。

 

 

 

人は、肩書きを大切にしている。

肩書きで生きているといっても

過言ではない人も、

たくさんいる。

特に、会社に入れば

肩書きで序列が決まる。

社長→副社長→専務→常務→執行役員→

本部長→本部次長→部長→課長、、、

会社によっても違うが、

その肩書き順にパワーバランスが

決まってしまうことが多い。

だが、世の中に出てみると、

肩書きでは通用しないものも多い。

本当は自分で何ができるかが

問われてくる。

生きる術というか、

どう困らないで

生きていけるかが大事。

もっというと、

どう幸せに生きていけるか

ということになる。

肩書きは会社を辞めてしまえば、

その効力はない。

効力がなくなっても、

幸せに生きていけるか。

それが人生には大事。

いま、肩書きで生きていると思う人は、

肩書きがなくなっても、

幸せに生きるために何が必要か

考えて生きる。

そこができると、

人生は素晴らしいものになる。

 

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