(今日のコトバ)
劣等感は、
進化しようとしない人には
起こらない感情です。
劣等感。
自分と他人を比較して劣っている部分。
そこを考え始めると、
気持ちが落ち込んでしまう。
決して、いい状態とはいえない。
だが、なぜ劣等感が起こるのかを
考えると、
それほどワルいことではない気もする。
誰かと比較して
劣っていると考えるということは、
自分が成長しようと
考えているからに他ならない。
どうでもいいと思っていたら、
劣等感など起こらない。
そう思うと、
劣等感が起こることは、
成長への一歩。
その劣等感をどう考えて、
どこへ向けていくか。
上手く成長に結びつけられれば、
人生を生きるための
大きなエネルギーになる。
そのことを忘れてはいけない。