表の顔だけでなく

 

(今日のコトバ)

 

星だって傷だらけなのに、

あんなにキレイに輝いている。

 

 

 

表舞台はキレイに輝いている。

だからといって、

楽屋裏も輝いているわけではない。

汚なかったり、

散らかっていたり、

薄暗らかったり、、、、。

キレイでもなく、

輝いてもいない。

人は、表の顔しか見ずに、

評価したり、憧れたり、模範にしたりする。

だが、ほんとうはどんな人にも

表ではない顔がある。

人に見せられないもの、

人が見なくていいものがあるのだ。

だから、表の顔だけで

何もかもわかったふりをしないで、

裏表、全体で人を理解しよう。

いい、ワルいではなく、

輝いていたら、それには理由がある。

ほんとうの人を知って、

ほんとうに好きになる。

生きていく上で大切なことだ。