(今日のコトバ)
ほめられた言葉も、
ほめた言葉も、
長生きする。
振り返ってみると、
誰かにほめられたことは、
よく覚えている。
数が少ないからかもしれないが
記憶に留まっている。
いい気持ちにしてくれたことが
心のどこかに残ってる。
言葉として長生きだ。
もちろん、その場の雰囲気で
適当にほめられたことは、
すぐに忘れている。
ただ、ちゃんとほめられたことは
長く心に残っている。
また、自分が心の底からほめた言葉も
覚えている。
誰をほめたか。
何をほめたか。
自分の気持ちも含めて覚えている。
人間にとって、
ほめる、ほめられるということは、
心に残るキラーコンテンツ。
だとしたら、
ほめたい人、
ほめるべき人はしっかりほめる。
ほめることに経費はいらない。
ほめられることで不快になる人はいない。
心からの気持ちを言葉にすればいい。
ほめ言葉を大切にしよう。