人として感謝は伝える

 

(今日のコトバ)

 

「ありがとう」といえる距離に、

あなたがいてくれて「ありがとう」。

 

 

人は助けられて生きている。

どんな人でも感謝すべき人はいる。

その人にちゃんと感謝を伝えているだろうか。

「思っていても伝えていない」と

答える人も多い。

自分もそうだと思う。

ただ、感謝はいくらしてもいいものだ。

相手の人が自分のために、

何か助けてくれる。

人生の大切な時間を使って、

自分を支えてくれる。

そんな行為に対して、

感謝しないのはよくない。

礼儀もあるが、

人として感謝は伝えるべき。

もっというと、

自分のために何かをしてくれる距離に

相手の人がいてくれたことは、

ほんとうにありがたいこと。

その気持ちは、

ちゃんと態度で表す。

感謝は人としていちばん大切。

生きていく上で、

忘れてはならないものなのだ。