(今日のコトバ)
自分を極めたら、偽物になんかならない。
誰かを目標にする。
誰かに憧れる。
誰かをお手本にする、、。
人生では、
誰かという前を走っている人を
目指して生きることがある。
はじめはそれでいい。
何も目指すものがなければ、
努力のしようがない。
だが、この世界に生まれてきたのは、
あくまでも自分という人間。
唯一無二の生きもの。
他の誰でもない
自分という生きものなのだ。
だとしたら、
自分を極めなくてはならない。
自分の長所を強化し、
自分のスタイルを確立していく。
類を見ない生きものとして
歴史をつくっていく。
その歩んだ道が自分という
無二の生きものをつくっていく。
人生は短い。
自分の長所をしっかり見極めて、
前進していく。
そして、自分としての本物になる。
自分を意識して生きることは、
人生を有意義にするために
大切なことだ。