次の日の朝が楽しくなるように生きる

 

(今日のコトバ)

 

朝目覚めたら、

昨日の幸せの続きが始まる。

人生とは、

幸せをつないでいくことなんだ。

 

 

 

朝目覚めて、

「今日も一日楽しい日が始まる」

そう思える人は幸せといっていい。

たいがいの人は、

だるいと思ったり、

しんどいと思ったりして、

なんとか気分を立て直すことから

一日をスタートさせる。

ただ、考えてみると、

だるいとか、

しんどいとか思えることも、

何か目的があるから

湧き上がる気持ちだったりする。

何も目的がなければ、

だるくもしんどくもない。

もちろん、

あまりにもしんど過ぎるのは

幸せとはいえない。

ただ、人にとってしんどいのは、

目的がないこと。

少なくも、

目的があるということは、

幸せのカテゴリーにいる。

後は、しんどいことやつらいことを

自分で整理して、快適な気持ちに

変えていく努力をする。

それには、前日まで仕事を終わらせる。

準備を滞りなく行う。

前日のストレスを発散する等。

やれるべきことをやる。

そのやれるべきことを行って、

朝、楽しい気持ちでスタートさせる。

その意識を持って生きれば、

じょじょにではあるが、

いい朝が迎えられるようになる。

朝、楽しくスタートできる人生ほど、

気持ちのいいものはない。

できる限り、

次の日の朝が楽しくなるように

生きてみよう。