夢と幸せが紡ぐ物語

 

(今日のコトバ)

 

眠る時、

幸せを夢に貸して、

起きる時、

夢から幸せを返してもらう。

人間は、いつだって

幸せと夢の間を生きている。

 

 

 

あたりまえ、平凡、普通、、。

何でもない日を、

形容する時に、

そんな言葉を使う。

大きな出来事もなく、

いつもと同じような日々が

続いていく。

言葉としては間違っていない。

ただ、この何でもない日々は、

人間にとって大きな役目を

果たしている。

それは、夢と幸せを届けてくれること。

夢とは、

人生においての目標のこと。

その目標を達成するために、

毎日を試行錯誤している。

その試行錯誤する日は

特別な日ではない。

試みることはあっても、

あたりまえの日であり、

平凡な日の中にある。

また、幸せを感じることは、

生きるための絶対必要なこと。

幸せでないと思ったら、

その瞬間から生きることが

苦しくなる。

苦しくならずに、あたりまえに、

普通に生きているということは、

幸せな人生といっていい。

この夢と幸せが紡ぐ物語こそ

人生の醍醐味なのだ。

夢のある人生を求めて、

幸せでいっぱいの人生を求めて、

生きることこそ最高の人生。

いま、自分が夢と幸せを感じるなら、

あたりまえの日々が続いていても、

それは素晴らしい人生を

過ごしていること。

そう思っていいと思う。