勝つための場所

(今日のコトバ)

 

 

来る日も、来る日も、来る日も、

ひとつの目標を追い続けろ。

神様が凡人を凡人に終わらせないから。

 

 

 

 

継続は力を超えて武器になる。

器用だとか、才能だとかを超えて、人生の武器になる。

特別選ばれた人でなくても、

長い期間続けてきた人は、その技術で人を超えられる。

演歌のように苦節10年とかいうのではなく、

長い間続けられるということは、

その道が楽しかったからに他ならない。

才能が無いと思っても、

才能はあったのだ。

続けられるということは、

特別な才能無くしてありえない。

いま、才能と自分で感じていなくても、

継続しているものがあれば、

その道を大切にした方がいい。

必ず人生の曲がり角で、自分を助けてくれる。

もっといえば、必ずその才能が必要となる時がくる。

人間は、自分が勝つための場所に、

無意識に移動していく。

そして、勝つための場所はあなたなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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希望と絶望

(今日のコトバ)

 

 

 

絶望を絶滅するには、希望を大量生産することです。

 

 

 

不運もあるし、不幸もある。

時に絶望感で気持ちがいっぱいになることがある。

その時、滅入った気持ちをどう帳消しにしていくか。

それは、絶望に負けないだけの希望をつくることだ。

絶望は1つあっても重いから、

希望は数で勝負する。3つでも、4つでもいい。

気持ちがポジティブに変わるまで、

希望をつくる。小さなことでいい。

今日の夕食のことでもいい。旨いものを食べて、

リラックスすることも希望の1つだ。

人は生きるために希望を持つ。

と同時に絶望を避けて通れない。

だとしたら、希望で絶望を絶滅させる

技術を習得すべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ライバル

(今日のコトバ)

 

 

憎いアンチクショーの向こう側に、

栄光への階段がある。

 

 

 

 

ライバルとは、自分を進化させるもの。

どんな名伯楽に出会うより、レベルを向上させることができる。

憎むほど情熱が燃え上がり、「ライバルに勝つ」という最大最高の

目標が自動的に設定される。

ほんとうは、ライバルの向こうにチャンピオンになる夢があるはずだけど、

目前の課題はライバルに勝つことだ。

だから、いま、目標がない、燃えるものがないと嘆いている人がいたら、

ライバルを捜そう。ライバルを見つけた時点で、

目標は設定される。一本道を全力で走り出せる。

人は、ライバルをつくることで自分の生きる道が見つかるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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動きまわる

(今日のコトバ)

 

 

人生は、夢と愛と豊富な運動量があればいい。

 

 

夢とか、愛とか、希望もそうだけど、

漠然としたものを現実にするには、

凄い行動力が必要だと思う。

足が止まっていたり、ポイントでしか動かないよりは、

ムダと思えても動きまわることでチャンスが増える。

夢までスキルでは足りないと思っても、

行動するチカラが頭抜けていれば、

自分の手に出来る可能性が高くなる。

もし、いま、自分の夢に近づけないと悩んでいるなら、

行動する時間を増やそう。少々、ムダと思っても動きまわろう。

夢をつかむチャンスは劇的に増えるはずだ。

チャンスも、スキルアップも、行動力を受け入れずには

いられないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワンダフルスローガン

(今日のコトバ)

 

 

いつも心にワンダフルスローガン。

 

 

花見には最適な日。天気も、気温も、サクラもいい。

散歩していると気分も良くなる。

こんな日のようなスローガンを心に掲げれば、

少し人生は爽やかになるのではないだろうか。

「今日一日、楽しいことを探そう」と朝イメージする。

「とにかく笑って過ごす」と決意する。

「人に善いことを一つ」と宣言する。

自分の人生がワンダフルに思えることを、

一日の始まりに念じてスタートする。

それだけで、一日が明るくなる。

もっと積極的に人生を踏み出せるはずだ。

 

 

 

 

 

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フルスイング

(今日のコトバ)

 

 

フルスイングで生きる。

 

 

 

 

桜が満開になった。日に日に春らしくなっている。

体の方も冬のように縮こまらず、気持ちよく動き始めた。

スタートの季節、ここ一番、生きることにフルスイングしてみようじゃないか。

社会情勢がなんだかんだといっても、

生きているのは僕らなんだ。

苦しいのも僕らだけど、楽しいのも僕らなのだ。

全力で生きてみて、結果がどうあれ達成感のある人生をおくろう。

そのうち状況も改善されるはずだ。

全力で生きていれば、状況が好転したとき、

凄い力を発揮できる。

縮こまらず生きて、時代を待つ。

きっと、明日は晴れるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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=自分

(今日のコトバ)

 

 

 

人は、自分を自分化するために働くのだ。

 

 

 

 

働いていない自分のアイデンティティって、何だろう。

趣味の人とか、マッスルエリートとか、余暇の自分をPRする人もいるだろう。

ただ、何者かと問われた時、きちんと答えるには仕事を伝えるのがいちばん早い。

最初のうちは、見習いのように照れながら仕事を説明するが、

何十年も同じ仕事をすれば、胸を張って仕事を伝えることができるだろう。

そして、その仕事が自分の存在証明になっていく。

ITエンジニアと答える。営業と答える。デザイナーと答える。ディラーと答える。

日本舞踊の師匠と答える。プロボクサーと答える。歌手と答える、、、、、、、。

それが=自分になる。生きることは、自分の存在証明をしていくこと。

仕事がいかに自分のものになるかで、自信をもった存在証明ができるかになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スタートライン

(今日のコトバ)

 

 

 

気力を持って位置につけ。

 

 

 

年度が変わった。100年に一度の大不況の2008年度が終わった。

景気好転なんていう景気のいい話はないけれど、

とにかく気分一新できる区切りなのだ。

新しいスタート。一度リセットして、リスタートする4月1日。

この切り替えの時期を利用しない手はない。

嫌なことも、苦しいことも、去年のせいにして、

2009年度を希望でいっぱいの年にする。

そのためには、高いモチベーションを持って、

もう一度スタートラインにつく気持ちが必要だ。

人生、スタートはいつでもきれる。

人間、リセットはいつでもできる。

その気持ちを持って、

この一年を走るための位置につくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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行動にNEXTはあるか

(今日のコトバ)

 

 

 

それからがあれば、それでいい。

 

 

 

 

行動にNEXTがあるか。

あれば、その行動はいい方向に進んでいるといっていい。

NEXTの展開が見えないとすると、

どこかに間違いがあったり、どこかに迷いがあるはずだ。

反対に、連続ドラマではないけれど、

「・・・・・つづく」があれば夢は広がる。

もし、いま行動していることにクエスチョンを感じているなら、

その行動にNEXTがあるかを確認しよう。

なければ、限界が見えている。

あれば、可能性が広がる。

NEXTは大事な行動指針だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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奇跡を感じる

(今日のコトバ)

 

 

 

奇跡は、生きている人間だけに起こるファンタジーだ。

 

 

 

人生のあらゆる場面で、奇跡は起こる。

自力、他力問わず、素晴らしいファンタジーを見ることもある。

WBCの世界一も、9回裏で終わっていたかもしれない。

そこを同点で終わって10回のイチローの打席に劇的ヒットが生まれる。

スポーツの試合がいろいろあるけれど、

あの試合など国民が感動した奇跡といっていい。

この奇跡を感じることができるのは、人間という生き物だけなのだ。

否、動物だって感じるかもしれないが、奇跡を理解しているかわからない。

また、死んでしまえば、奇跡など感じるわけもない。

そう、奇跡は生きている人間が感じる最高のファンタジー。

このファンタジーを堪能できるだけでも、

生きていく価値はありそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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