飛び込め、そして、自分の色を出せ

(今日のコトバ)

 

その手にのれ。そして、この手にのせろ。

 

 

 

 

まず、飛び込んでみる。

躊躇してばかりでは、何もわからない。

内側に入ると、

外側とはまったく違う世界が展開されている。

誰でも経験があるはずだ。

世の中でも、いろいろなケースがある。

従業員は笑顔で真摯な対応をしてくれる企業が、

裏では有名なブラック企業だった。

反対に、厳しい業界だといわれて足を踏み入れたけれど、

仲間たちは和気あいあいやっている。

もっといえば、自分にフィットした業界だと思ったが、

そうでもないかもれない。

それもありうるケースだ。

つまりは、はじめてみなければわからない。

やってみなければわからないのだ。

もちろん、どんな環境にも慣れまでの時間はかかる。

そこは少しはガマンして慣れるまでやってみる。

そこで判断すればいい。

そして、自分にフィットしてやっていけるとなったら、

自分の色をしっかり出していい。

自分の土俵にしてしまえばいいのだ。

だからこそ、まず、飛び込んでみる。

その勇気が大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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