(今日のコトバ)
眠っている未知を起こすために、
夢が必要なんだ。
潜在能力が眠っている。
どれぐらい能力があるのか、
どれぐらい埋蔵量があるのかわからない。
ただ、自分の得意なものを見つけた時、
自分の好きなものと出会った時等、
無限に能力があるような気がする。
気がするだけではなく、
実際に、結果としてあらわれてくる。
自分の得意なものと出会うと、
途轍もない能力を発揮する場合もある。
では、自分の得意なものはどこで覚醒するのか。
それは、まぎれもなくなく夢を見つけた時。
自然発生的に自分の中に生まれた夢は、
自分の得意なもの、
自分の好きなものの延長戦にあることが多い。
だとすると、夢を見つけると同時に、
自分の能力が開花する可能性が広がる。
もちろん、夢と能力のギャップがあり過ぎて
まったく自分の力が発揮できない人もいる。
その人は、まわりで見ていても、
夢の設定に無理があり過ぎる人。
もっというと、自分の能力、
自分の足元を見ずに
背伸びしている人のような気がする。
そうなると話は難しくなるが、
自分の潜在能力を活かすためには、
自分の得意なもの、自分の好きなものから
生まれた夢に向かって前進することにある。
そこが間違っていなければ、
自分の潜在能力を能力に変えて、
発揮できる時がくる。
そのことを忘れてはいけない。