意志という翼

 

(今日のコトバ)

 

傷は、追いかけるための翼になる。

 

 

 

 

傷つけられる。

痛い。苦しい。悲しい。

いろいろな気持ちが交差する。

その気持ちがリベンジの旗の下、

一つにまとまると

意志という翼になる。

意志。

それまでの気持ちが持つ力を

自分の理想に向けて放つもの。

その意志が強ければ強いほど、

自分の理想へ近づいていく。

その意志が一つになり、強くなるには、

傷ついた記憶がエネルギーになる。

人生を振り返ってみるとわかる。

何かに大きく燃えて、

全力を傾けるには、

リベンジスピリットが最大の

活躍したはずだ。

そう考えると、

傷を負うのもわるくない。

否、致命的な傷は厳しい状況に追い込まれる。

だが、回復可能な傷は、

リベンジという

ブレない目標をつくってくれる。

罪な戦いではなく、

正々堂々と戦いを挑んで、

目標をクリアする。

負った傷は、

リベンジという目標の旗印。

人生の大きな目標になるのだ。