(今日のコトバ)
未来への足音が聞こえる。
その足音はいつだって自分の足音だ。
2018年1月1日、新しい年が明けた。
たった一日だけなのに、
昨日と違う時代に生きていると感じる。
思いきり未来を感じる日でもある。
そう、まちがいなく未来はやってきた。
ここにいる自分も、
未来を体験した一人でもある。
実際には、未来が今になったのだが、
それでも、未来にやってきた。
そう思うと、生きていることは素晴らしい。
生きていれば、
想像したことはもちろん、
想像しなかったことも体験できる。
そして、憧れた未来に行ける、
もっといえば、憧れた未来になれるのだ。
いま、年が明けた素晴らしい気持ちを
しっかりと自分の心にセットする。
その心がブレなければ、
未来は自分の手のものになる。
初心忘るべからず。
素晴らしい未来と出会うために
心新たにして生きていこう。