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(今日のコトバ)
愛する人がいると、
明日の答えがすぐ見つかる。
自分の生きる空間に
好きな人がいると、
俄然、生きる意欲がわく。
例えば、学校。
例えば、会社など、、。
「その人に会える」と思って、
その場所に行くのは楽しくなる。
嫌いな人や
不機嫌な人ばかりの場所へ行くより、
やる気が違ってくる。
もっというと、好きな人がいれば、
今日のやるべきこと、
明日のやるべきことが、
明解になってくる。
好きな人のためにと思うと、
想像力も働いてくる。
だからこそ、
自分が生きる空間に
好きな人、愛する人をつくろう。
それは、勉強や仕事より
大きなモチベーションになる。
人生、モチベーション高ければ、
気持ちよく生きられる。
いい人生のためのステップだ。
(今日のコトバ)
はじめに笑ってしまえば、
幸せは動きやすくなる。
笑顔になる。
仏頂面や不機嫌な顔でいるより、
少し嬉しい気持ちになる。
笑顔であれば、
とりあえず話のきっかけも
スムーズになる。
ワルいことは、あまりない。
いいことは、結構ある。
もちろん、笑っている場合ではない時に
笑顔でいられると、
イライラすることはある。
だが、それでも、
笑顔は最高のコミュニケーションツール。
コミュニケーションがうまくいけば、
その後の状況もよくなる。
笑顔。
それだけで得るものは、
あまりにも大きい。
だからこそ、
笑顔になれる時は、
笑顔でいた方がいい。
仏頂面や不機嫌な顔で
滞ることが、
笑顔ではスムーズなる。
笑顔を大切に使って、
人生を有意義にしたいものだ。
(今日のコトバ)
助け合った弱みは、
支え合う強みになる。
人は誰でも弱みをかかえている。
そして、
その弱みを誰かに助けてもらいながら
生きている。
「弱さを誰かに助けてもらう」
言葉だけだと、
自分が弱いから誰かの力を使って、
やりくりしているように聞こえる。
一部は正しいが、
誰かに助けてもらう効果は、
それだけではない。
助けてもらうと相手に感謝する。
相手が支えが欲しい時、
支えてあげることもできる。
支え合うことができるのだ。
その関係が結べれば、
弱さで支え合いはじめたのだが、
世の中に立ち向かっていくための
強みにもなる。
もちろん、どちらかが一方的に
助けてもらっているだけでは、
強みにはならない。
ただ、相互関係で支え合えば、
人生にとっても大きな強みになる。
いま、自分に助けてくれる人、
あるいは、助けている人はいるか。
そのどちらかがいれば、
支え合う関係はできる。
人生、支え合って生きていけるほど
安心できることはないのだ。
(今日のコトバ)
誰かを幸せにするためには、
自分が幸せを持ってないとね。
自分以外の誰かに何かをしてあげる。
そのために必要なものは何か。
それは必要なものを
補ってあげることになる。
とすれば、
誰かを幸せにしてあげたいと思ったら、
自分が幸せを持っていないと
はじまらない。
幸せでもない人間が、
幸せになりたい誰かを
幸せにすることできない。
簡単ことだけど、
人は幸せとなると意識が変わってしまう。
例えば、愛する人にだと、
自分が幸せであるかないかに
かかわらず、幸せを届けたいと思う。
それが人間の感情なのかもしれない。
ただ、持ってないものを
あげることはできない。
それが原則。
幸せも同じこと。
どうしても幸せを届けたいなら、
届けたい幸せを自分を持っていること。
持っていないで届けようとすると、
人生、苦しむことになる。
そのために、自分も幸せでありたいと思う。
(今日のコトバ)
大人になるということは、
みんなバカというワクチンを
打ってきたのだ。
どうにかこうにか大人になった。
大人のカテゴリーに入れられて、
長い時間も過ぎた。
だが、大人になった自覚はないし、
どこからが大人の境界線かも
わからずにいる。
社会の仕組みだけが大人を突きつけ、
それこそ大人しい顔をして生きている。
大人、、。
なんだか難しい言葉だ。
ただ、一ついえることがある。
それは、人間は生きていると、
失敗、間違いなどを経験して、
繰り返して成長してきた。
それらを蓄積すると、
大人というカテゴリーに
入ったような気がする。
いいワルいではない。
大人になることは、
難しく、わかりづらい。
それでも、大人として生きていくのが
人間。
どうやって大人を受け入れていくか。
人生は、
大人という永遠の課題と
付き合っていくのかもしれない。
(今日のコトバ)
貸し借りは、お金以外で。
ある人にいわれたことがある。
「お金は貸しても人間関係が終わるし、
借りても人間関係が終わる」と。
ほんとうにそう思う。
貸した場合はわかりやすい。
ちゃんと返ってきても、
簡単にお金を借りる人を
徐々に信用しなくなる。
返さなければ、
一気に信用しなくなる。
借りる時点で、信用は低下するといっていい。
ただ、借りる人の状況を考慮すれば、
仕方ないと思うこともある。
それでも、信用はできなくなるは多い。
反対に借りても、
人間関係は難しくなる。
大金を借りたことはないが、
少額でも忘れて返さないと、
「あの時、貸しただろう」といわれて、
かなり怒りモードになられたこともある。
貸した方からすればあたりまえだ。
だが、あまりにも返済要求が激しいと、
そんな人とは付き合いたくないと思う。
いずれにしても、お金の貸し借りは、
人間関係にいい影響は及ぼさない。
もし、貸し借りするなら、
お金以外がいい。
知恵と知恵。知識と知識。モノとモノ。
人力と人力など、、。
お金でない何かを貸し借りする。
お金以外だと、人間関係が
より円滑になって、
信頼を深めることにもある。
長く生きていれば、
どうしたって
人に貸し借りをつくる場面はくる。
その時、お金以外で、
貸し借りを考えてあげる。
それこそが信頼して生きるための
秘訣になるはずだ。
(今日のコトバ)
ありがとうが届く距離で生きていこう。
人に感謝する。
頭でわかっていても、
忘れてしまっていることが
たくさんある。
身近な人になればなるほど、
「ありがとう」とは、いわなくなっている。
あたりまえと思っていることもある。
ただ、感謝をおろそかにしてはいけない。
感謝していないところから、
人間関係のひびがが入っていく。
自分が感謝されないとわかるはずだ。
「あの人は何の挨拶もない」
「あれだけやってあげたのに、、、」
「一言ぐらいあってもいいだろう」
そんな言葉を、
一度や二度吐いてしまったことはあるだろう。
そして、関係が深くなればなるほど、
感謝がないと腹が立つ。
相手にしても同じだと思う。
何かをあげることではない。
たった一言「ありがとう」といえばいい。
だから、
自分が感謝したいと思ったら、
ためらわず「ありがとう」をいおう。
それだけで、人とのコミュニケーションは
円滑になる。
いい人間関係は続いていくはずだ。
(今日のコトバ)
努力とは、
幸せになるための先行投資です。
「努力は必ず実る」
ともいえないと思う。
これだけ努力したんだから、
結果がでるべきだと思っても、
いい結果が出ない時もある。
人によっては、
「結果が出ない努力は、
努力といわない」という人もいる。
間違いではないと思うが、
「結果が出ない努力は
努力でない」というなら、
では何が努力というのだろうか。
そう思った時、
自分なり努力の定義を考えてみた。
努力することは大事。
でも、努力すれば結果が伴うとはいいきれない。
だとすれば、
努力はこれから幸せになるための
先行投資と考える。
先行投資だから、時に失敗もある。
ただ、努力を続けていれば、
どこかで必ず幸せに巡り合える。
そんな意味で捉えていると、
それほど努力の概念は、
間違っていない気がするのだ。
(今日のコトバ)
締め切りに最高傑作。
人は、締め切りを決められると
それに向かって全力を発揮する。
「10月15日締め切り」といわれると、
そこへ向かって力を発揮する。
反対にいうと、
締め切りが決まっていなかったり、
締め切りがあまりにも先だったりすると、
締め切り間際まで、
頑張れないということもある。
ただ、締め切り間際になると、
魔法のように異様な力が湧いてくる。
頭も、気持ちも、総動員される。
人の意識の中にあるものが覚醒して、
全力を尽くす。
人生において、
この力を使わない手はない。
それは、夢でも同じ。
漠然と夢が叶えばいいと
思っているだけではなく、
夢にも締め切りをつくる。
大きな夢ならスケジュールをつくる。
そして、夢に近づくためのステップに
締め切りをつくる。
それこそが、自分の最高を更新し、
夢に近づく最善の方法。
「人間は、締め切りという魔法がある」
そのことを信じて、
生きていくのだ。
(今日のコトバ)
記憶には、
賞味期限がありません。
記憶、想い出といってもいい。
頭の中に収納されたものはに
賞味期限はない。
もちろん、
忘れてしまうこともたくさんあるので、
すべて収納できるわけではないが、
記憶されたものは賞味期限がなく
頭に残る。
そして、その記憶は、
賞味期限がないどころか
鮮度を増して頭に残ることがある。
特に、想い出となると、
美しくなったり、
鮮やかになったり、
胸が熱くなったりして、
その出来事より鮮やかに
頭に残ることもある。
だとすれば、
生きていく上で、
たくさん記憶をつくる。
たくさん想い出をつくる。
それだけで、
人生が素晴らしいものになっていく。
気持ちよく生きていく時間が増えていく。
人生は楽しいことばかりではない。
落ち込んだり、悲しむこともあるだろう。
その時、
いい記憶、いい想い出があるだけで
救われる。
だからこそ、
いい記憶、
いい想い出をつくって生きることが
大切なのだ。
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