人間に明るさを想像させる日

(今日のコトバ)

 

死ぬまで明日は続いていく。

 

 

 

 

明日を迎えられないない日は、

人生で一日だけだ。

今を生きているのならば、

ほとんどの人が明日の予定は組んでいるはずだ。

つまり、明日生きるための目標があるといっても過言ではない。

だからこそ人間は生きられる。

明日があるということは、とてつもなく素晴らしいことなのだ。

この明日の力に導かれている、

今日のこの日を有意義なものにしよう。

人間は、それほど強い生き物ではない。

何かに頼らなければ生きていけない生き物なのだ。

その頼るための拠り所として明日がある。

明日は明るい日と書く。

それは、人間に明るさを想像させる日ということなのだ。

 

 

 

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