(今日のコトバ)
働き過ぎた心にも、有給休暇。
体にとっての休暇は、
週休二日だったり、有給だったり、
どこかで休めるようになっている。
基本的は、会社には週休二日や有休休暇があり、
肉体的には休めることになっている。
もちろん、会社によっては、
認められた休暇を無視して、
仕事をさせる会社もある。
ただ、大概は休暇を認められている。
その休暇が、心にとっても休みになっているかというと、
そうでもない人がいる。
仕事のことが心から離れないで、
あれこれ考えてしまう。
自己責任で考え過ぎる場合もあるが、
物理的に考えなければならない場合、
休日明けの仕事を考えて心が休まらない場合もある。
そこが怖いところ。
休んでいるのに、心は休まらない。
置かれている状況は厳しいかもしれないが、
心も休ませることを考えなくていけない。
休みになったら、仕事を忘れる。
いろいろあっても頭から、仕事を切り離す。
方法は、自分にあったものでいい。
スポーツ、カラオケ、映画鑑賞、おしゃべり、飲食等。
自分の心を休ませることができるものを
自分で知る。
わかりやすくいうと、ストレスをかかえないもの、
ストレスを発散できるものを知っておく。
そこから、心の休暇がはじまる。
体と同じように、
心を休ませる方法を熟知しておこう。