(今日のコトバ)
迷いは、未来からの愛情ある試験です。
迷う。
誰でも行動を起こす時、
どこかに迷う気持ちが生じる。
ちょっと迷っただけのものもあれば、
長く迷い続けるものもある。
ただ、どの迷いも、
未来への一歩を踏み出すために
起こる気持ちの動きだ。
つまり、迷っている時は、
未来へ向けて進化しようとしている時。
そう考えると、
迷う行為は、
ポジティブな行為の一つともいえる。
だから、大いに迷っていい。
そして、迷った時に、
これは進化の時と
ポジティブに捉えるようにすればいい。
進化だと思えば、
迷うことも楽しめることもできる。
迷った後、一歩踏み出す自分に
期待することもできる。
迷いは、
人間を進化させる頭の運動なのだ。