新人忘るべからず

 

(今日のコトバ)

 

いつも心が新人である人は、

どこへ行っても可愛がられる。

 

 

 

自分が快適な環境に置かれるために、

何をしたらいいだろう。

結論からいうと、

可愛がられることが必須だと思う。

可愛がられると、

嫌がらせやイジメられることもないし、

相手も胸襟を開いて、

物事を教えてくれる。

場合によっては、

笑いながら技を

教えてくれることもある。

反対に、嫌われると、

嫌がらせやイジメの原因なったり、

無視されたりして、

物事を伝授されないこともある。

場合によっては、

はじめから不愉快な顔をして、

相手にしてくれないこともある。

では、可愛がられるには、

どうしたらいいだろう。

できる方法が一つある。

誰にでも、いつでも、

新人のようにふるまうこと。

新人はまだ要領がわからないから、

何でも素直に訊き、素直に行動する。

さらには、笑顔も忘れない。

新人のようであれば、

まわりの人は、

何でも優しく伝えようとしてくれる。

これこそが可愛がられる秘策。

「初心忘るべからず」

という言葉では足りない。

「新人忘るべからず」

という気持ちを意識する。

年齢を重ねても、

新人のように謙虚で

笑顔忘れない。

そして、フットワークよく行動する。

それが、社会の中で

可愛がられる最良の方法だ。

 

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