どんな力の先にも想像力

 

(今日のコトバ)

 

想像力と格闘してきたから、

限界を倒す力を身に着けたのだ。

 

 

進歩していく。

人間として、

社会人として、

仕事人として、

進歩していく。

その根幹にあるのは、

想像力でないかと思う。

それ以外の力も必要だが、

どんな力にも付随している

想像力が人を進化させてきた。

身近なところでいうと、

コロナ対策。

政治や専門家は、

まだワクチンで抑え込めると

いっている。

だが、一般人はワクチンだけでは

どうにもならない。

風邪やインフルエンザと変わらないと

感染した人は思ったりもしている。

ワクチンを打たなければ、

もっと感染は

防げたかもしれないという人もいる。

少なくても、

専門家が感染爆発といっても、

「そんなことはないだろう」と

一般人は想像している。

昨年までマスクによって、

インフルエンザを

防げたといった専門家が、

「今年は免疫が弱くなったから

感染が拡大する」

といっていたが、

コロナ前よりインフルエンザが

感染拡大したとはいえない。

一般人の我々は

みな経験したデータを基に

想像力を働かせていて、

インフルエンザも感染爆発するとは

思えなかった。

だからこそ、

どんなことでも想像力を

忘れてはいけないと思う。

人は自分が生ぬるい環境に置かれると、

想像力を忘れてしまう。

何かを考え出したり、

追いつめられたりすると、

無限の想像力を発揮する。

その力があることを

いつも意識して生きる。

人生を豊かにするために

大切なことだと思う。