幸せを分けて育成する

(今日のコトバ)

 

幸せは根づかせればいい。

咲かせるよりも、いつも足元にあることが大切だ。

 

 

いいことがあると、

とても感動する。

その時間が素晴らしいものになり、

幸せな気分になる。

この幸せな気分、

ほっておくと、すぐにどこかへいってしまう。

できれば、長いこと自分のまわりに

生息してくれた方がいい。

ただ、幸せがその場にずっといるのは難しい。

自分なりに、幸せがとどまってくれる状況を

つくらなくてはならない。

では、どうするか。

それは、幸せを分けること。

幸せをまわりの人へ、分けてみる。

個々に分けられた幸せは、

その分けられた先で育つことある。

分けられた個々の幸せを、

みんなで楽しむことができることもできる。

つまり、自分と自分のまわりの人で、

幸せを育てる。

その気持ちを忘れずにいれば、

幸せは長く生き続ける。

幸せを自分のまわりで育成するのだ。

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