(今日のコトバ)
どこまで自分を信じきれるのか。
信じきれた者だけが勝ち残る。
自分を信じる。
言葉にすると簡単だ。
自分を信じる。
普通に生きていても、
できているように思う。
ある程度は、できているのかもしれない。
ただ、人生が苦しくなった時、
それでも、自分を信じていられるか。
問題は、そこにあると思う。
人生が苦しくなると、あきらめてしまう、
逃げ出してしまう、避けてしまう等、
正面で受け止めて挑もうとはしなくなる。
その時、あきらめる、逃げる、避けるということが、
自分を信じている行動かと自問してしまう。
その結果、自分はダメだと思ってしまうこともある。
そう思わないためには、
自分を信じる自分をつくらなくてはならない。
自分を信じる自分とは、
人生の課題に何事もあきらめずに、
取り組む自分になること。
あきらめないで取り組んだ力は、
自分自身に大きな力をつけていく。
それは、最終的に自分を信じるという力に集積される。
集積された力は、自分を信じるという気持ちに変わる。
いま、自分を信じることができていないと
思っている人は、
あきめることが多い人生だからだと思う。
その人は、少しずつでいい。
今日からでいい。
あきらないで物事に取り組んでみる。
そこ行動から、
自分を信じる力を身に着けることができる。
一つ一つ、あきめな行動を続けてみよう。