(今日のコトバ)
いつの時代も、将来性は高価買入。
その分野にいるからわかることがある。
「将来性がある!」ということ。
人材だったり、製品だったり、企画だったり。
見るだけで、考え方を訊くだけで、
何かを感じる。
これから先の時代に役立つと思える。
では、その将来性とは何か。
簡単な話ではない。
漠然としているものもある。
空気のように感じるものもある。
ただ、わかりやすいのは、
まったく新しいものを予感させたり、
まったく能力が違うものがあったり、
別格感が伝わることではないだろうか。
高校野球のスター清宮選手は、
もう結果を出しているにもかかわらず
将来性があると思える。
そして、別格感もある。
少々、大物の話になったが
自分の専門分野でも、
この別格感のあるものがあると思う。
もし、別格感があって
将来性があると思うなら、
その芽を大切にしよう。
大きく育てれば、
大きな成果を
生むことになるかもしれない。
将来性には、別格感があるのだ。