普通の時間も、特別な時間も大切

 

(今日のコトバ)

 

普通の生活の中で欲しいのは

「特別」だけど、

特別な生活の中で欲しいのは、

「普通」でした。

 

 

 

 

平凡な毎日が続いている。

そんな暮らしをしていると、

特別なサプライズが

ないだろうかと思う。

なかなか特別なことはないし、

ないからこそサプライズは価値がある。

ただ、特別なサプライズは

いつも心のどこかで欲しいと思っている。

反対に、いい意味でもワルい意味でも

特別な日が続くと、

特別なことにはあきて、

普通の日々に憧れる。

刺激がなくても、

退屈でもいいから、

平穏な時間が欲しいと思う。

人はないものねだりをする生きもの。

普通ばかりでは、普通にあきるし、

特別ばかりでは、特別に疲れる。

そう思うと、

普通の時間を過ごしている自分は

心が安定して幸せだし、

特別な時間を過ごしている自分も

刺激があって幸せだ。

もちろん、不幸だって

あるかもしれない。

ただ、大きくまとめると幸せといえる。

そう感じて生きていいのではないだろうか。

 

 

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