チャンスを逃すな!

 

(今日のコトバ)

 

チャンスが到来する時を教えよう。

それは、「やりたくない」と思った時に

訪れているのだ。

 

 

やりたくないと思うことがある。

得に仕事になると、

責任やプレッシャーから、

なるべく避けたいと思う仕事もある。

ただ、反対に考えてみると、

やりたくないと思うものほど、

チャンスの場合が多い。

そもそも大きな仕事だったり、

人がやりたがらない仕事だったり、

重たい仕事だったりするから、

避けたくなる。

つまり、

いい仕事か重要な仕事の場合が多いのだ。

もちろん、敗戦処理のような仕事もある。

だが、たいがいはチャンスになる。

だからこそ、

「やりたくない」と思ったら、

ちょっと考えてみよう。

もしかすると、

乗り越えてしまえば、

いい仕事になるかもしれない。

そう思えば、

モチベーションも上がる。

前向きに頑張る気持ちになれる。

チャンス到来を逃さず生きるのだ。

 

希望的観測は必要

 

(今日のコトバ)

 

希望的観測をすると、

いつも一等星が間近に見えるんだ。

 

 

 

思いっきり未来を想像してみる。

自分が理想とした未来。

夢であってもいい。

その時は、

最高に輝いている未来を想像する。

もっというと、

最高の夢を見る。

人生において、

そんな素晴らしいことはない。

最高の夢を見る。

言葉にすると、

希望的観測になるかもしれない。

希望的観測。

最高に輝いている未来、

最高の夢を見る。

そこから自分の未来が動いていく。

もし、いま、夢がないという人は、

まず、希望的観測をしてみればいい。

そこから輝く夢を見つければいい。

夢を見つけ、

夢を叶えて人生はつくられていく。

だからこそ、

希望的観測をすることは必要なのだ。

全幅の信頼を置ける人

 

(今日のコトバ)

 

「あの人がいる」と思うだけで、

生きることが怖くなくなる。

そんな「あの人がいる」人間でいたい。

 

 

自分が辛い状況になった時、

助けてくれるという人はいるだろうか。

一人でもいると答えられる人は、

とても生きやすい人生を送っていると思う。

全幅の信頼を置ける人というべき

人がいると、

人生思いっきり生きていける。

反対にいないと、

人生が不安定になる。

手を差し伸べてくれる人がいないと、

どこかビビりながら生きることになる。

たった一人。

いるかいないかで人生は大きく変わる。

全幅の信頼を置ける人。

いま、そんな人がいない人は、

人生の中で本当にいないか

考えてみよう。

それでもいないなら、

これからでもいい。

全幅の信頼を置ける人をつくろう。

考えて、行動して、

コミュニケーションをとって。

まずは、自分から信頼してもらう。

自分の人生のために

そこからはじめよう。

 

夢は、目標となって実現する

 

(今日のコトバ)

 

夢は、〆切をつくると目標になる。

 

 

最初に見る夢は、

漠然としたものでもいい。

奇想天外、非常識、無謀、、、。

なんでもありだと思う。

ただ、その夢を実現しようと思うと、

話は簡単ではなくなる。

夢をどう実現すればいいか、

現実的なことを考える。

夢にとって反対語ともいうべき

現実を考える。

そこがしっかりしている人は、

夢を実現する可能性が高くなる。

では、夢を実現するための現実とは何か。

いちばん大きいことは、〆切を決めること。

納期といってもいい。

いつまでに達成するかを決める。

そこに向けてスケジュールをつくる。

段階的に何をクリアするかを

決められれば尚いい。

まずは、〆切をつくる。

そうなると、夢は少し言葉が変わる。

夢は〆切を決めて目標になる。

あらゆる実現された夢は、

すべて目標になっている。

だからこそ、夢に〆切を決めて、

目標をクリアする。

その意識が大切だ。

何百万歩、何千万歩に値する一歩

 

(今日のコトバ)

 

はじめの一歩は、

0から1になること。

この一歩の歩幅は、

どの一歩の歩幅より長い。

 

 

 

「やると決める」

「スタートをきる」

目標を決めて一歩踏み出すことは、

一番難しい一歩になる。

目標だけでなく、決意も、準備も必要。

それだけに、はじめの一歩は、

その後のどの一歩より大きな一歩になる。

そう考えると、

はじめの一歩を踏み出すことは、

目標に向けて標準的な一歩ではなく、

何百万歩、何千万歩に値する一歩になる。

だからこそ、

目標を決めて踏み出すはじめの一歩を

大切にしよう。

決意も、準備も万端にして、

文字通り大きな一歩を踏み出そう。

目標達成に大きく近づく一歩。

それは、はじめの一歩なのだ。

人間はすべて唯一無二の存在

 

(今日のコトバ)

 

生きているだけで自信を持っていい。

地球上に誰一人、

あなたと同じ生きものはいないのだ。

 

 

 

昨日、松井秀喜がメッセージで、

唯一無二の存在と大谷翔平を称賛した。

本当にそう思う。

コロナ禍で暗くなりがちな日本の朝に、

ほぼ毎朝、海の向こうから

朗報を届けてくれる。

大谷は何も日本人ためだけに

がんばっているのではないと思うけど、

その成果で僕らの気持ちは高揚させられる。

凄くありがたい存在だ。

ただ、こうもいえる。

大谷のように万人でなくても、

自分のまわりの誰かが、

かけがえのない力で

僕らを助けてくれている。

仕事の場で、学校で、

趣味の場で、

がんばらなければいけない時、

悲しい時、寂しい時、、、。

自分にとっての唯一無二の人が

必ずいる。

そう思うと、

人間すべてが唯一無二の存在。

一人一人が貴重な存在でもある。

だからこそ、

自分を、自分のまわり人々を、

地球の人々を大切にしていきたい。

人は唯一無二の生きものなのだ。

 

 

人を愛するという生きがい

 

(今日のコトバ)

 

あなたを愛したら、

人生が高解像度になった。

 

 

人を愛すると、

なんとなく気持ちよくなるし、

人生が明るくなった気がする。

彩りが良くなったような。

鮮やかになったような。

生きることもハツラツとしてくる。

人生にとって、

カラダと心にとって、

いいことばかりだ。

もちろん、愛したからつらくなったり、

愛したから憎しむこともある。

ただ、生きがいのようものは、

人を愛すると必ずできあがる。

もし、いま、

人生に生きがいがないなら、

人を愛してみる。

まわりに愛する対象が

いない場合もあるが、

それなら、捜してでも

愛する人を捜してみる。

そこから人生の彩りが良くなっていく。

鮮やかな人生がはじまるはずだ。

正解はない、支えてあげること

 

(今日のコトバ)

 

痛みをわからない者は、

傷に触れてはならない。

 

 

 

人の心の痛みはわからない。

深い傷で重い痛みかもしれない。

浅くて軽い痛みかもしれない。

外傷ではないので、

治っていく経過もわからない。

全治一週間もあれば、

全治までわかないこともある。

そんな時、

心の傷の処方箋もわからず、

良かれと思って、

あれこれ指南すると、

正しい処方でないこともある。

「元気がないから、元気を出せ」的なことを

平気でやってしまうこともある。

安易に心の傷に触れてはいけない。

では、何をしてあげるか。

それは、寄り添ってあげること。

話を聞いてあげること。

心にあるストレスを

少しずつ解消してあげること。

指南するとしても、

決めつけるのではなく、

選択肢を提供してあげること。

正解はない。

ただ、人の心が前向きになるように

支えていく。

そこを意識してサポートすることが

大切なのだ。

誰かがあなたを助けてくれる

 

(今日のコトバ)

 

絶望という風景でも、

たった一人になることはない。

必ず風景のどこかに、

あなたを見守ってくれる人がいる。

 

 

 

どうしようもなく落ち込むことがある。

おおげさにいえば、

この世界に独りぼっちだと

思うこともある。

自分の意識が後ろ向きな

気持ちに集中し前に向けない。

だが、まわりを見渡してみると、

誰かが自分の側にいる。

手を貸してくれる人、

アドバイスをしてくれる人、

本当に見守ってくれている人など、

いずれかの人が必ずいる。

自分が落ち込んでいる時は、

そんな人たちにすがっていい。

助けてもらっていい。

人は人に支えてもらって生きている。

人は人に助けてもらって生きている。

自分が元気になるまで、

誰かにすがっていいのだ。

そして、もし、自分が元気になって、

誰かを助ける余力がある時は、

その時、助けてあげればいい。

とにかく、落ち込んだ時、

まわりを見渡してみる。

誰かがあなたを助けてくれる。

そう信じて生きていこう。

 

 

 

根拠なき自信は、無敵

 

(今日のコトバ)

 

無知なる自信は、無敵である。

 

 

 

根拠なき自信。

そう思える時がある。

能力、技術はともかく、

やる気と勢いだけはある。

いま考えると、

その時こそ

自分が無敵になったことはない、

と思うのだ。

それはなぜか。

能力も技術もないのに

できると思える強さ。

それは、一言でいうと

無知の強さではないかと思えるのだ。

何もわからないからこそ、

できると簡単に思える。

目標達成までの距離が近いと思える。

もっというと、

無駄なことを考えないともいえる。

さらにいえば、体力があれば尚いい。

勢いがつく。

そんな状態の時の自分を

最大限に使わない手はない。

根拠なき自信こそ、無敵。

思いっきり成長できる時なのだ。

いま、根拠なき自信があるものがあるなら

そこに大成長期がある。

全力で突き進めばいいのだ。