(今日のコトバ)
夢見ることが、
昼間の仕事の延長戦でありたい。
それこそ何を夢みたいなことを
いっているんだといわれそうだが、
夢が仕事と連結していると、
人生は楽しく幸せになる。
学校を卒業して就職する頃は、
仕事と夢を重ね合わせて、
前途洋々な気持ちになれた。
だが、就職して、一年が経ち、
五年が経ち、十年が経つと、
仕事がつらいものになり、
夢とはかけ離れたものになる。
仕事は仕事。夢は夢。
そう割り切る生き方をしてしまう。
仕事には、現実と収入がついてまわるから
仕方ないこともある。
ただ、できれば、
仕事の中に夢がある状況をつくりたい。
そう考えると、
仕事に自分の好きな部分を
意識的に大きくしていく。
達成すべきものを夢に変える。
あるいは、自分のやりたいことに転職する。
副業OKなら副業を大きくしてみる。
ただただ仕事に追い込まれるのではなく、
どこかに夢をつくる。
その気持ちを持って
生きることが大切だと思う。